kapikapigohan

面白なくてごめんなさ〜い

【良いモノって何だろう】

最近はリサイクル業のバイトを始め、バイト中に先輩と話す中で、小さな気づきが多い事にまた気づきます(笑)

 

その小さな気づきとは、昨日の広島で行われた古物のイベントで、ボロボロサビサビの番線でできた、植木鉢を吊るす道具がなんと1200円で売られていました。

 

正直、道端や、駐車場の隅に落ちてもおかしくない、というか落ちてる(笑)

 

それを買う人がいるんですよ。

 

…多分新品で買った方が安い(笑)

 

今…ファッション業界でも古着の市場が拡大して、大手のアパレル業界に打撃を与えつつあると何かの記事で読んだのですが…

 

本当に良いものを選ぶ力が希薄になってきているように感じます。

 

まぁ先ず何が本物なのか分かりにくい時代になってるから仕方ないとは思うのですが、本物を見てないとわからないですね。

 

大学時代(現在休学中)に精神崩壊するくらい甘えを許さない他大学のプロジェクトコーディネーター(自称赤ワインソムリエ)に耳にタコができるくらい【本物を見ろぉ!!】と怒鳴られたのを思い出します。(今は距離を置いてます 笑)

 

今なら理解できます。

 

本物を見た経験がないとわからないです。

 

今まで古着やビンテージ品と言う言葉に疑いもなく商品を買っていましたが、少し考えるようになりました。

 

古着やビンテージ品が全部悪いとは言っていません。良いものもたくさんあります!

 

本当に良いもの長く使えるものを選ぶ、その感覚はとても大切だと思っています。

 

あと僕が何かを買うときの基準は、それを作っている人、材料、作る過程、作者の思い、販売主の思いを聞いたり調べたりします。

 

良いものと判断するのは人それぞれなので、僕の主観です。

 

2年前の初海外はアルゼンチンでした。

自然は嘘をつかない。

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【思い出は自分のアイデンティティの一部】

いつも広島市内でバイトがある時、太田川の河川敷を安佐南区の方からずーっと自転車で走ってきます。

 

春になると、桜並木とお花見をする多くの人々で賑わいます。

 

日本の四季には、昔の記憶を掘り起こす力を持っていると思います。

 

「◯年前ののいついつはこんな事があったな…」

 

と。

 

楽しい記憶、悲しい記憶、悔しい記憶もあります。

 

悔しい時に聴いていた曲を今聴くと、その悔しい記憶が思い出されるのと同じように、

 

各季節ごとに感じる風や匂い温度、視覚に入ってくる色や風景。

 

季節には過去を思い出す力がありますね。

 

思い出は自分自身作り上げる上での大切なアイデンティティの一部だと思っています。

 

そんなことやあんなこと(彼女との思い出 笑)を考えながら桜並木を走り抜ける僕でした。(笑)

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【優先順位】

こんばんは。

 

今、何を優先して時間を使うべきか悩みます。

 

勉強?貯金?遊び?

 

卓上での勉強はあまりしたくありません。

したかないというか、今までにしてきてない分長時間机に座って入られません。

 

バイトをしてお金を貯めて、卒業後に200万円以上もある奨学金を返せるように貯金しようと思っても、毎月の支払いや県外への移動費で貯まりません。

 

彼女はいませんが、好きな人はいます。しかし、そこにのめり込んでしまう自分の癖。

 

全てわがままな自分の意思。

 

心の底から湧く情熱はどこにあるのでしょうか。

 

探せば見つかるのでしょうか。

 

選択肢がたくさんある分、取捨選択が必要です。

 

しかし、ある意味で選択肢が少ないという事の方が、それに打ち込める環境なのかもしれません。

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どの部屋、どの階を見ても同じ、広島の集合マンションの写真です。

 

何か世の中に共通するものがあったので載せておきます。

 

おやすみなさい。

 

 

 

 

おやすみなさい。

 

 

【生き方を考える】 

初めての記事です。

 

ブログを始めたきっかけは、友人に日々感じることや小さな学びなどを文章にすると頭の中が整理されるよ、と言われたことがきっかけです。

 

FacebookInstagramなどに投稿することはありましたが、なんせ知り合いが多くて周りの目を気にしてしまいます。人目を気にしない性格だと周りは思っている様ですが、やっぱり気になるのが本音です。

 

そんな話は置いといて、、、

 

今日のアナザースカイは貴乃花親方の息子さん、「花田優一くん」でしたね。

 

実は1月に花田君のInstagramをみて、工房を見学させてくれないかとお願いしたとこと、OKを頂けたので、先日東京に行き花田君に会い、工房を少しだけ見学させて頂きました。

 

21歳で革靴職人としての生き方を選んだ同い年の花田君にすごく興味が湧きました。

それは、自分の「職」に対して強い思いを持ち、情熱を捧げている彼に憧れを抱いたからです。

 

実際に話した時に

 

「好きな女の子に自分の事を好きになってもらうために、最高の靴を作って振り向いてもらえる様に努力をする。僕はこんなカッコイイ生き方の方が豊かな生き方だと思う。」

 

と言われていました。

 

今の世の中、大学に入学し単位を取り就活が始まり、沢山の企業に履歴書を送り内定がもらえ、企業に入社。

 

エスカレーター方式で世間一般が言う社会人になって行きます。

 

私の周りも皆必死になって就活をしています。

 

私は、まだ大学が言う就活をする気がありません。

 

ゼミの先生や、社会人として生きている人達は、自分の「人生」や「こう生きたい」と言う思いを話すと「世の中そんなに甘くない」と言う言葉を投げかけます。

 

「沢山の情報は簡単に手に入るけど夢が見れない世の中」

 

どこか、人間らしくないと言うか、本来あるべき人間的な考え方が経済的な豊かさなどによってどんどん希薄になっている様に思います。

 

最近、自分の生き方を真剣に考える様になりました。

 

豊かさとは何か考え始めました。

 

この一年間大学を休み、しっかり自分の人生について考える時間にしたいと思います。

 

花田君は同い年、、、負けて入られませんね、、、

 

おやすみなさい。

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※質素な記事でごめんなさい、、、笑